Roy Buchanan - Live Stock (1975) 初めてロイ・ブキャナンの「メシアが再び」を聴いたのは22,3の頃。国立駅近くのレコード屋さんでかかっていた。その子供をかかえてギターを弾く印象的なジャケットのLP『A Street Called Straight』を買って帰った。 このライブ・アルバムでは彼のテレキャスが興奮気味に歌いまくっている。白人ブルースと言ってもかなり実験的な要素もあってジェフ・ベックに近いだろう。ブルースとかロックとかカントリーとかを奏でると言うよりもギターそのものを歌わせている数少ないギタリスト。 「Hot Cha」を筆頭にオールマンにも通じる単純なフレーズを青空いっぱいに歌い上げるギターは気持ちいい。
by costellotone
| 2010-05-25 09:54
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