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人生いろいろ

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人生いろいろ_a0091515_8164012.jpgルイス・ブニュエル監督 『昼顔』 1967 仏
カトリーヌ・ドヌーヴ ジャン・ソレル ジュヌヴィエーヴ・パージュ ピエール・クレマンティ


不感症の女性が自我を確立するとしてもドヌーヴは貞淑かも知れないが映画として観た場合肉感的ではない。やはり谷ナオミの方に分がある。それにこの世界ではブニュエルよりも小沼監督だろう。
ドヌーヴはポランスキーの『反撥』での指を噛む癖を未だ直していなかった。お仕置きだね。
で、あの太った東洋人はドヌーヴに一体何をしたのか教えてもらいたいものだ。

by costellotone | 2010-12-19 08:21 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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