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モフセン・マフマルバフ監督 『カンダハール』 2001 イラン・仏 ニルファー・パズィラ ハッサン・タンタイ サドユー・ティモリー 設定からして説得力がなく、最後も中途半端なまま終わってしまった。言いたいことは山ほどあっただろうに。 ひとつひとつのエピソードはタリバン支配下と言うことでとても興味深いし、特に空からパラシュートで義足が何体も降りて来るのを地雷で脚を失った人々が松葉杖で追いかけるシーンは印象的だったが。 全体的なトーンも統一されていて映画としてのまとまりがあっただけに勿体ない。(そのために逆に印象に残る作品にはなった)
by costellotone
| 2010-12-28 12:38
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