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ウディ・アレン監督 『泥棒野郎』 1969 米 ウディ・アレン ジャネット・マーゴリン マルセル・ヒライヤー ジャクリン・ハイド 僕にとって喜劇とはチャップリンでもキートンでもマルクス兄弟でもなくこの人。 一応初監督作品。以降何度も登場する彼だけに許された自作自演の「作り話」。ほとんどの映画は作り話なのだが。数年後の傑作コメディー『ボギー!俺も男だ』や『スリーパー』に見られる彼の動き、仕草、表情の全てはすでにこの作品に散りばめられている。 可哀相なウディ・アレン。一体いくつ眼鏡を踏み壊されたのだろう。獄中シーンで出て来た洗濯物を自動で畳む機械は本当にあるのだろうか。あれ、結局両親は変装したままだったのか。
by costellotone
| 2011-03-22 13:50
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