残そうとする者になりたい

a0091515_8305566.jpg飯沢耕太郎 『深読み! 日本写真の超名作100』 パイインターナショナル

著者が同じ歳と言うこともあって興味深い入門書的な日本写真史だった。
僕が小学生の頃からオリンパスペンをいじっていたのは親戚にカメラ屋さんが2軒あったから。フィルムも現像も格安でやってもらっていた。たまに遊びに行くと遮光カーテンが引かれた秘密めいた暗室に入れてもらい、赤いセーフライトの下で現像液に浮かぶ印画紙をじっと見ていた。
それ以来今も常にカメラを持ち歩いているが、一番大切なのはシャッター・チャンスだと思っているから一眼レフは持たない。内なるシャッター・チャンスと言うのもあるので今も机の横に置いてある。3万円以上のカメラを買わないしニコンやキャノンなど一流メーカーは避けると言うのも癖があっった方がおもしろいからだ。今使っているのはリコーのCX3です。
ちなみに僕が初めて衝撃を受けた写真集はユージン・スミスの『水俣』だった。
本屋の写真コーナーに行ったら手に取ってみて下さい。きっと写真を撮りたくなります。

by costellotone | 2012-03-03 08:33 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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