084
サム・ペキンパー監督 『戦争のはらわた』 1975 米 ジェームズ・コバーン マクシミリアン・シェル センタ・バーガー デヴィッド・ワーナー もう古いのだろうか、ペキンパーの暴力は『ワイルドバンチ』『わらの犬』『ゲッタウェイ』『ガルシアの首 』『コンボイ』どれをとっても、何処まで行ってもいかに狂気的と言われようとも男性的と言う枷から逸脱しないから未だ理解出来るが、例えば昨今のスプラッタ、ホラー、バイオレンスものなど暴力が目的化していてそれ以外のことを考えるのが虚しくなる。それらに比べれば未だデヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグ の方が言葉で探りやすいし、ペキンパーなんてかわいいものなのかも知れない。言葉で説明出来たら恐怖ではないのだろうから。
by costellotone
| 2012-04-08 08:40
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||