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ヴィム・ヴェンダース監督 『666号室』 1982 仏・西独 ジャン=リュック・ゴダール スティーヴン・スピルバーグ はたして映画はテレビに追いやられて廃れてしまうのだろうかと言う質問に答えるだけの映画。と言うよりもTVMみたいだ。(大体TVMって何だ) その質問に各監督が答えるホテルの部屋が666号室って訳。 その設問自体がすでに廃れてしまったのだが、映画の現像所だった処がフィルムの現像をやめてしまった今でも結局何やかやで未だ細々と生きている。落語や歌舞伎のように古典芸能化するのだろうか。それはそれでいいような気もする。映画編集者って畳屋さんみたいでいい。フィルムは奪われてしまったけれど。
by costellotone
| 2012-09-30 21:57
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