010
吉行淳之介 『砂の上の植物群』 (新潮文庫) 高校生の頃にこのひとの作品を3冊ぐらい読んだのだが何がいいのかさっぱり解らなかった。 で、去年大学の映画学科長である高橋伴明監督と呑んだ時に、この原作を死ぬ前に撮りたいなんておっしゃっていたので再び読んでみた。 が、やはりさっぱりよさが解らなかった。 特に『樹々は緑か』なんて何が何だか。 「死んだおやじや、ばあさんが立ち現れてくるときには、注意しなくてはいけない」と言われてもねえ。
by costellotone
| 2013-02-22 21:28
| 読書
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||