僕たちの、シーツは冷たい。

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a0091515_8113256.jpg川上弘美 『おめでとう』 (新潮文庫)

読んでいる間はほんわかして、それも真実に触れる感覚が気持ちいいのだが、数多くこれら短編を読み続けているとだんだん差別がほどけて来ていっしょくたになってしまう。
ただ、それでいいのかも知れない。
そんなものなのかも知れない。
最初の「いまだ覚めず」と「どうにもこうにも」はよく覚えている気がする。
好きなのは「冷たいのがすき」で、これは多分何かが僕自身に近い処がある。
ような気がするだけだが。

by costellotone | 2013-03-02 08:19 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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