未だ何もしていない!

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a0091515_19103675.jpg中野京子 『怖い絵』 (角川文庫)

数年前に少し話題になった本だが思ったほどではなかった。
大体絵なんて個人が想像力を駆り立てて見るものなので、個人の頭の中の方が怖いに決まっている。
著者の解説や解釈も目新しいものはない。
ルドンの「キュクロプス」はこれまで恐ろしいと言うよりもかわいいと見ていたのだが、本書を読んだところでその印象は変わらない。
ま、ベーコンはその通りかも知れないが。それでも言葉より圧倒的な絵だ。

by costellotone | 2013-11-11 19:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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