あいかわらず鳥肌の立つ地図を描くね

022
a0091515_929433.jpg乙一 『GOTH 夜の章』 (角川文庫)

先日読んだ高原英理編『リテラリーゴシック・イン・ジャパン: 文学的ゴシック作品選』で気になったので読んでみた。この人の本を読むのは初めて。何本か映画化されているようだが観てはいない。
どうも物語の設定に細かいけれども無理がある箇所があって気になってしまう。
『暗黒系』は死体の描写だけがちょっとおもしろい。『犬』は少女と犬の逆転。言ってみればこれだけだ。『記憶』はすぐにネタバレしてしまう。しかも連作としたら以前の作品の印象が弱くなってしまう。もう一冊の方も読んではみようと思っているが。

by costellotone | 2014-03-12 09:40 | 読書 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://costello.exblog.jp/tb/19558484
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 佐助、嬉しい。 彼女の独身者たちに裸にされた花... >>