突然記念日

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a0091515_22522124.jpgいとうせいこう 『鼻に挟み撃ち 他三編』 (集英社)

芥川賞候補になった『鼻に挟み撃ち』がやはり一番おもしろかった。
何処に向かっているのか全く解らないのがスリリングでいいのだがゴトーメイセイもゴーリキーも読んだことがないのだからおもしろいと言っていいのかどうか。
最後の「フラッシュ」は表題作に比べれば解りやすいがやはりその分物足りない、企まれた偶然の快感の不快感はそのうち消えてしまうか。

by costellotone | 2014-05-31 23:00 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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