原子鼠

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a0091515_831315.jpg奥泉光 『東京自叙伝』 (集英社)

本年度谷崎潤一郎賞受賞作品。この人の作品は初期の3冊ほど読んで以来最近は読んでいなかった。10年ぶりぐらい。
この自分勝手な強引な書き進め方は町田康だ。また東京の地霊と言うことでは荒俣『帝都物語』の視点もある。
一番興味を引いたのは「原子力発電の父」と呼ばれた読売グループ正力松太郎の件。この関係は他の本も探して読んでみよう。マスコミと原発と言えばあの時読売テレビはどんな態度だったのだろう。
何にせよこの本に書かれているのは私だ。

by costellotone | 2014-09-26 08:41 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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