永遠の象というものが

063
a0091515_21463167.jpg川上弘美 『蛇を踏む』 (文春文庫)

これまで読んだ中で一番面白かった。芥川賞受賞作。
女性らしさと言うと誤解されるかも知れないがその言葉そのもののような気がする。気持ち悪いし気持ちいい。同時にあると言うよりも同じこととしてあるのだ。
3篇ともそう言える。得体の知れないと言うよりも得体以外の何物でもないものが知れないものとしているようだ。到底僕は踏み止まれないようで何時かその外側で凭れて転寝をしているみたいだ。

by costellotone | 2014-11-07 21:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://costello.exblog.jp/tb/20359799
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< いつもプカプカプカ A Long Vacation >>