いつもプカプカプカ

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a0091515_2117223.jpg角田光代 『まどろむ夜のUFO』  (講談社文庫)

いろいろな賞を取っているし何本か映画化もされているが本を読んだのは初めて。
表題作よりも『もう一つの扉』の方が好き。
部屋の中の別世界が後半から一気に外の世界自体が別世界になってしまい、描写にスピードが加わるのが見事。何かに取りつかれたように筆が進んで行くのが快感。
もう一篇『ギャングの夜』は中途半端。そこがいいのかも知れないけど。

by costellotone | 2014-11-12 21:24 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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