おもちゃ箱をひっくり返して、その2。 The Pogues - A Fairytale Of New York (1987) クリスマス・ソングと言えばWHAM!ではなくこちら。 ニューヨークの夢と絶望をたわいもない男女の愚痴とアイリッシュ・トラッドにのせて。 もう雪は降ったのだろうか。 Suzanne Vega - Luka (1987) ニューヨークの孤独と言えばスザンヌ・ヴェガ。 今年久しぶりにアルバムを出したのだが彼女も歳を経た。 もう1度ニューヨークへ行かなければと思う。 あの頃に会いに。 Sade - King Of Sorrow (2000) シャーデーのヒット・アルバム『ラバーズ・ロック』から「悲しみの王」。 「毎日やるべきことが山のようにあって、それが毎日続いて行く」 音楽はとてもよいのですが、どう見ても主婦には無理があります。 YUKI - センチメンタルジャニー (2003) 連続ストップ・モーションを映像処理なしで1カットで撮影。 みんな大変そうだが楽しそう。 撮影後が1番おもしろかった。 Suite Chic - Uh Uh,,,,,,feat.AI (2003) ヒップ・ホップ・クイーン=安室奈美恵のスタートとなったプロジェクト。 AIとのコンビネーションが気持ちいい。 最初Suite Chicが「寿司」に聴こえた。 Asian Kung-Fu Generation - 君の街まで (2004) アジカンには珍しく歌もPVもポップでした。 シンクロよりも巨大ザリガニよりも山本晋也監督の起用がGOOD! 「パッショネイトに行け!」 Alicia Keys - You Don't Know My Name (2003) 街角のコーヒー・ショップのウェイトレスに扮しているのだが、これまた無理があります。でも美人だからいいか。 新作はとても力強くなってしまいちょっとがっかり。 この頃の危うさがよかったんだよね。 Nas - Bridging The Gap (2004) ラッパー=ナズと父親でジャズ・トランペッター=オル・ダラとの競演。 時代を遡ったモノクロームの南部の設定と踊る女性たちの中の父親の在り様が渋くってカッコイイ。 POLYSICS - Electric Surfin' Go Go (2006) 日本が誇るニュー・ウェイブ・テクノ・バンド=ポリのテクノPV。 当時小5のストロングマシン2号の踊りが圧倒的です。 「I My Me Mine」も2号の一人舞台です。 Halfby - Rodeo Machine (2005) DJハーフビーの1st.アルバムに収録。 コミカルに踊りながら進む先頭のおっさんは強盗です。 はたして何曲目に海へと逃げることが出来るのでしょうか。 PVは京都発グラフィック集団GROOVISIONS製作。
by costellotone
| 2007-12-19 13:18
| 音楽
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||