022
ジョージ・スティーヴンス監督 『ジャイアンツ』 1956年 アメリカ エリザベス・テイラー ロック・ハドソン ジェームス・ディーン 日本の2本の映画を観た後だからこの作品がとても大人のように見える。ハリウッドの大河ドラマらしくストーリーも風景も壮大で上映時間もたっぷり。シナリオも構成も骨太のストロング・スタイルだし、アメリカの誇り(?)と良心(?)もたっぷりと描かれている娯楽映画。何の探りも入れる必要もない。たまには何も考えずに没頭してもいいよね。 『理由なき反抗』よりもジェームス・ディーンはよっぽどいい。やっぱり川地民夫的な屈折した配役の方が色が出る。残念だけど遺作ですね。
by costellotone
| 2008-02-15 14:44
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||