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アン・メークピース監督 『キャパ・イン・ラブ・アンド・ウォー』 2002年 アメリカ ロバート・キャパ アンリ・カルティエ=ブレッソン フランソワーズ・ジロー なれはしなかったが中学の時にキャパの伝記を読んで写真家になろうと思った。 バカチョンの「オート・ボーイ」で撮った東京の風景写真を見て何故泣けるのか。荒木経惟が撮影したそれで本当に泣けるのだ。 写真家は何よりも自由な存在でなければならない。被写体が何であろうと自分は自由な存在であると証明する写真を撮らなければならない。戦争であろうと花であろうと子どもであろうと風景であろうと。いい写真とはそう言うものだ。 カメラのシャッターを押したひとの思いを可視化したものが写真であるとしたら、これは誰の仕業なのだろうか。何のための仕組みだろうか。 写真は謎だらけだ。
by costellotone
| 2008-04-30 13:27
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