Sam Cooke - Live at the Harlem Square Club, 1963 (1985) カーティス・メイフィールド 、 ダニー・ハサウェイ 、マーヴィン・ゲイ などソウルを代表する男性シンガーには傑作ライブ・アルバムが必ずある。当然サム・クックにもある。先の3人をはるかに凌ぐ『ハーレム・スクエア・クラブ 1963』 何時もは静かに魂込めてバラードを歌う彼がこの夜はとりつかれたように叫び途中から観客と一体となって興奮の坩堝と化す。その光景が眼前に繰り広げられているかのようにひしひしと伝わって来る。ジョン・レノンもカバーした「Bring It On Home To Me」には胸が熱くなりますし、「Nothing Can Change This Love」と「Having A Party」は何も言うことは出来ません。観客にも感謝。 居たかったな、あの夜、あの場所に。
by costellotone
| 2008-05-09 12:57
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