Frank Zappa - Waka/Jawaka (1972) 僕が中学の時、とか高校生だった頃と言う言い回しが多くなってしまうが、大体においてその頃に出会ったもの等に縛られてその後の人生を送るものなのだ。 フランク・ザッパもそうで友達が貸してくれた『いたち野郎』(1970)から始まった。 マイルスの『ビッチェズ・ブリュー』へのRockからのご挨拶であるこの『ワカ/ジャワカ』は、難解で偏屈なアルバムが多い中では聴きやすい方であるが、フュージョンっぽいのはキーボードのジョージ・デュークゆえか。ちょっとデビュー当時の「シカゴ」にも似ているかも。 何時だったか「スペシャ」の「Oxala!」にゲストで来た上原ひろみが一番好きなアルバムにこれを挙げたので驚いたが、彼女が組んだバンドのベクトルと同じだったので納得。
by costellotone
| 2008-11-16 11:13
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