Ry Cooder - The Slide Area (1982) タイトルが示す通りスライド・ギターの名手ライ・クーダーの『スライド天国』 『チキン・スキン・ミュージック』などルーツ・ミュージックの紹介や『パリ・テキサス』のサントラ、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の製作など幅広いフィールドで活躍しているが、このアルバムは地味ではあるが僕にとってライの中で一番のお気に入り。 1曲目「ゲートーのUFO」はモノクロB級キワモノ映画のようだし、「ママ,あなたったらひどいわよ」も「ウィッチ・ケイム・ファースト」も楽しそう。哀愁たっぷりに歌い上げるカーティス・メイフィールドの「ジプシー・ウーマン」とラストのバラード「愛とはこんなもの」は声も渋くて秋の夜こころに沁みます。 P.S. 『タモリの今夜は最高!』でよく流れていたパイオニア・カーステレオのCM「ロンサムカーボーイ」って覚えてる?カウ・ボーイではなくカー・ボーイ。
by costellotone
| 2008-11-24 09:32
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