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アトム・エゴヤン監督 『フェリシアの旅』 1999年 イギリス・カナダ エレイン・キャシディ ボブ・ホスキンス ジェラード・マクソーリー 以前観た同監督『アララトの聖母』もそうだったが途中から何処へ行くのか皆目解らなくなって来る。そのこと自体はスリリングで面白いのだが、結局アルメニアの虐殺とかアイルランド問題などが置き去りにされてしまう。最終的に、宗教団体の件も懺悔もインサートされる車の中の回想も落ち着いたカメラ・ワークもリリカルな情景もふたりの心理描写も母親の回想も何だったのだろう。 終わり方が解せない。
by costellotone
| 2008-12-06 12:49
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