2009年 03月 23日 ( 1 )

ラジオスターの悲劇

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a0091515_931996.jpgスパイク・リー 『ドゥー・ザ・ライト・シング』 1989 米
ダニー・アイエロ スパイク・リー オシー・デイヴィス ビル・ナン


パブリック・エネミーのラップ「ファイト・ザ・パワー」で始まるスパイク・リーの軽快にジャブを打ちつつブレイク・ダンスするエンターテイメントな思想映画。
「正しいことを言うことが正しいとは限らない」ことを理解し「真実はひとつではない」と納得しないことには何も始まらない。なおかつそれでも始まるとは限らない。
ジャンカルロ・エスポジト他みんな観ていて楽しかった。役者が輝くのはひとえに監督の演出力によるところだが、どうしてもジョン・タトゥーロに一番目が行ってしまうのはコーエン兄弟のせいか。

P.S. ピザ屋の主人が「誰もが俺のピザで育っていく。誇りに思う」と言っていたが、この気持ちは解る。小さな子を連れたお客さんがパンを買いに来てくれるととてもうれしくなる。だからやめられないのだ。
by costellotone | 2009-03-23 09:13 | 映画 | Trackback | Comments(0)