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Left Hand Suzuki Method

2007 5 31

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毎週木曜日は作る量が多いので今朝も3時半から仕事。
今日はまたまたしくじってしまいました。
成形の途中、5時頃にオーブンを点火するのですが、忙しくて忘れてしまい30分遅れ。
生地は膨れ過ぎて行くわ、オーブンの温度が上らないわでテンヤワンヤでした。

楽しい日々が過ぎて行きます。
by costellotone | 2007-05-31 12:08 | 日記 | Trackback | Comments(0)

レコード棚から-29

Crosby,Stills,Nash & Young - 4 Way Street (1971)
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 ストーンズ「スティル・ライフ」、ディラン「アット・武道館」、ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン」、ツェッペリン「永遠の詩」、トーキング・ヘッズ「ストップ・メイキング・センス」、ザ・バンド「ラスト・ワルツ」、「ウッド・ストック」など山のようにあるロックのライブ・アルバムの中で1番の輝きを放っているのがこのC.S.N.&Y.の「フォー・ウェイ・ストリート」だ。今挙げたアルバムの中では確実に1番地味だろう。ハード・ロックのような爆音とステージ・アクションは全くないし、派手なスーパー・スターがいる訳でもない。LP1枚目のアコースティック・サイドではほとんどみんな座って演奏しているみたいだ。(ナッシュだけが立って歌っているのか?)特に映画として発表された「スティル・ライフ」に比べれば野に咲く名も知れぬ雑草のようなライブです。。
 けれども僕にとってはこれが1番のライブ・アルバムであるのは、ひとえにオープニングにある。LPに針を下ろした途端、1曲目の「組曲:青い眼のジュディ」のエンディングの「トゥルルルル」のコーラスが聴こえて来て終わってしまうのだ。観客の拍手の中、ニール・ヤングを紹介して彼の「オン・ザ・ウェイ・ホーム」が始って行く。この構成だけで勝ったも同然だったのだ。
 バッファロー・スプリングフィールドからスティーヴン・スティルス、バーズからデヴィッド・クロスビー、ホリーズからグラハム・ナッシュの3人が結成したスーパー・グループで、デビュー・アルバムが『クロスビー・スティルス・アンド・ナッシュ』。ここでのアコースティックなサウンドと美しいハーモニーにロックの力強いグルーヴを加えようと呼んだのが、スティルスと同じバンドでしのぎを削っていたニール・ヤングだった。そして4人でレコーディングしたのが『デジャ・ヴ』でした。このアルバムの中からは映画『小さな恋のメロディ』のテーマ曲になった『ティーチ・ユア・チルドレン』と、映画『ウッド・ストック』のテーマ曲になった同名曲、スティルスの「キャリー・オン」、ヤングの「ヘルプレス」などがヒットしました。
 バンドはスティルスの過剰なリーダー・シップのために数年で解散するのですが、その直前に起きたオハイオの大学での州兵の学生射殺事件への抗議を歌ったヤングの「オハイオ」を世に出すためにツアーを再開。その時期のコンサートを録音したのがこのアルバムです。「オハイオ」の他にも印象的なピアノで始まるナッシュの「シカゴ」、スティルス「自由の値」など政治色の強い歌が多いのも1970年の世界情勢とアメリカの政治状況が現れている。
 LP1枚目がアコースティック・サイドで、ナッシュの「ライト・ビトゥウィーン・ジ・アイズ」では初っ端のコーラスが合わず、(クロスビーが曲順を間違えた?)観客にも笑われてやり直すと言うような和やかな雰囲気もうかがわれる。次のヤングの名曲「カウガール・イン・ザ・サンド」はヤング自身のコンサートよりも演奏時間が短く、その分凝縮されて染み込んで聴こえて来る。ヤングがスティルスを紹介して(!)、ピアノの弾き語りで歌われる「49のバイパス/アメリカズ・チルドレン」も秀逸の出来。1枚目の最後はみんなでスティルスの「愛への賛歌」。「Love The One You're With」と書いた方が僕と同じ世代の人間には解りやすい。それ程に当時のアコギ小僧たちは憧れを持ってコピーした曲で、バンドを組んでいる連中はみんなハーモニーの練習をしていた。
 2枚目がエレクトリック・サイド。ナッシュの「プリ・ロード・ダウン」、クロスビーの「ロング・タイム・ゴーン」と続き、次第に熱がこもって空気が張り詰めて来るのが伝わって来る。ヤングの大作(14分近くある)「サザン・マン」に入ると、ヤングとスティルスのギターがまるで言い争っているかのようにがっぷりとぶつかり合って発火している。と言ってもちゃんとハーモニーを聴かせるところがこのバンドの底力で、白熱したギター・バトルの一触即発の頂点でコーラスが入りエンディングへ向う。問題作「オハイオ」での力強い演奏とクロスビーの叫び声が聴衆を圧倒する。「鉛の兵隊とニクソンがやって来た!」
 スティルスの「キャリー・オン」でも対ヤングとのギター・バトルの緊張関係は続きます。
 最後の「自由の値」はアコースティックからアカペラへ。最後の一言「Good Night」でカット・アウト。後は静寂。残る光芒。

 このアルバムは後にCDとして発売された時にボーナス・トラックとして4曲が追加されたので僕も買ってしまった。買わなくてもよかった。余分なのだ、この4曲が。今更何を言っているのだと言われそうだが、レコードで円は閉じられていたのだ。結晶だったのだ。
 あの1970年と言う時代に生きていて、このレコードを聴いていて本当によかったと実感している。大げさに言えば、誰にでもそう言う音楽があると思うけど、僕をとりまく世界の時間の流れと自分の内的な時間の流れが一瞬うまく交差出来た。輝くそれを今も示している(文字通りの)ライブ・アルバム。20歳直前だった。

P.S. 映画『ウッドストック』ではC.S.&N.が歌う「組曲:青い眼のジュディ」の映像はあるが、ニール・ヤングの参加した4人での演奏の映像は入ってない。後年発売されたディレクターズ・カット版にも映っていない。けれどもサントラには4人で歌う「狂気の海」と「木の舟」が収録されているし、1994年に出た25周年記念版のCDには加えて「グヴィニヴィア」、「 マラケッシュ急行」、「 4+20」、「 自由の値」を聴くことが出来る。
by costellotone | 2007-05-30 12:58 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

まだ咲くぞ。まだ、咲くぞ。この樹、ももとせ。

2007 5 29

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by costellotone | 2007-05-29 12:47 | 日記 | Trackback | Comments(0)

揺れる想い体じゅう感じて

2007 5 28

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渡り廊下を風が横切りました。
by costellotone | 2007-05-28 13:11 | 日記 | Trackback | Comments(0)

今日の料理 トマト・牛肉・卵の中華炒め

2007年 5月27日(日) 晴れ

トマト・牛肉・卵の中華炒め

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① 牛肉200gは一口大に切る。トマト3個、ピーマン2個は乱切りに、玉葱1/2個はくし切りにする。
② 卵2個を割りほぐし、塩こしょうをし、中華鍋で炒めて取り出しておく。
③ 中華鍋に油を引き、しょうがのみじん切り小1と牛肉、玉葱を炒める。
④ 肉の色が変ったら、ピーマンも加え、日本酒大2、醤油大1、オイスター・ソース大1/2、中華だし小1、塩こしょう少々も加える。
⑤ トマトも加えて形が少し崩れるまで炒める。
⑥ ②の卵を戻し入れ、ごま油少々も加え、小口に切ったわけぎを散らす。

※ 牛肉はコマ切れでもももでもよい。ベーコンでも。
※ 玉葱の代わりに長葱でも。あればナス、しめじ、キクラゲなども。
※ トマトと卵だけ、+キクラゲだけでもOK。
※ ご飯にかけてもとてもおいしい。焼きソバやタンメンにのせても。
by costellotone | 2007-05-28 12:59 | 料理 | Trackback | Comments(0)

夢なのに、夢じゃなかった!

Today's Disk - 2007 5 27

a0091515_12533663.jpgTom Waits - Closing Time (1973)

酔いどれ詩人トム・ウェイツのデビュー・アルバムで、未だあくの強さは控えめな若かりし歌声が聴ける。後年のエンターテイメント性も未だなく、シンガー・ソングライターの純粋さとセンチメンタルさが爽やかで、今にして思えば、こんな青年だったんだ。
この人が来日している時に新宿の「ゴールデン街」で見かけたと言う噂を度々聞いた。
ジム・ジャームッシュ監督『ダウン・バイ・ロー』の役者としての彼も好きです。何故か監獄がとても似合うのだ。

a0091515_1254597.jpg中村一義 - 金字塔 (1997)

先日『ALL!!!!!!』をリリースした100s(ヒャクシキ)の中村一義の、驚愕の金字塔的1st.アルバム。『アビイ・ロード』と肩を並べることの出来る唯一のアルバムではないかと真剣に(!)思っています。全ての音楽を目指す全ての若い連中に聴いておいて欲しい1枚。
「犬と猫」で「どう?」と訊かれた時には、とりあえずOK、と答えるしかなかったのですが、「永遠なるもの」に救われた気がしました。
100sの「Honeycom.ware」も「ももとせ」も異常に好きな歌です。天才っているんだ。

a0091515_12542477.jpgNusrat Fateh Ali Khan, Michael Brook - Night Song (1996)

ピーター・ガブリエルの「リアル・ワールド・レコード」から出た、パキスタンのイスラム神秘主義の宗教音楽カッワリーの歌い手、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン のアルバム。カナダのアンビエント系ギター奏者、マイケル・ブルックとの共作で、元ジャパンのミック・カーンも参加している。
レーベルのせいか、プロデューサーのせいか何時もの土埃っぽい宗教的な陶酔感(トランス)は薄れてはいるが、その分ロックのバイブレーションに近く聴きやすくなっている。しかし相変わらずの「言霊」が宿っている美しい声だ。
ヌスラットの声はガブリエルが音楽を担当した映画『パッション』の他にも『デッド・マン・ウォーキング』や『サハラに舞う羽根』でも聴くことが出来ます。

by costellotone | 2007-05-27 13:16 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

告知です。

♪ 卸し先の「コンフォートグローサリーズ」から新しいパンのセットを売り出しました。
♪ 「黒パンセット」と「フルーツパンセット」の2種類です。

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♪ 興味のある方はこちらへ
♪ よろしくお願いします。

   
by costellotone | 2007-05-26 13:21 | パン | Trackback | Comments(0)

冷蔵庫の中で凍りかけた愛を

a0091515_13483837.jpgJ2 第17節 東京ヴェルディ1969 4-2 アビスパ福岡

a0091515_13492118.jpg怪我から1ヶ月ぶり復帰の名波。相変わらずキャプテン・マークが似合う服部。
今期ジュビロ磐田からヴェルディへ移籍して来た元日本代表のふたりが元気にサッカーをしている姿を見る。
周りには土屋、布部、久永ら去年までJ1で走り廻っていた顔もある。
J1よりも心が震えて仕方がない。

by costellotone | 2007-05-25 13:54 | サッカー | Trackback | Comments(0)

樹氷にしてねとあの娘は言った

大森一樹監督 『風の歌を聴け』 1981年 ATG
小林薫 真行寺君枝 坂田明 巻上公一 室井滋


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 今まで生きて来て、突然忘れてしまっていることに気づくことがある。そんなことが、歳を重ねる毎に事柄も回数も増えてしまっている。時に忘れてしまったことさえも忘れていることもあると思われる。もう一生思うこともないことも多くあるだろう。

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 例えば好きになった女の子や寝たことのある女性、多分全て顔はぼんやりと憶えているのだが、名前もみんな憶えているつもりだが、ひとりだけ苗字を忘れてしまっていた。妙に悔しくていろいろと記憶を探ってみるのだがどうしても浮かんで来ない。当時は(もう30年も前だが)何時もいっしょにいて、いっしょに暮らしてもいて、いっしょに生きていたつもりだったが、時間の流れの中で苗字が欠落してしまった。何度も何度もその苗字を口にしたはずなのに。

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 苗字ばかりではないだろう。いろいろなことを忘れてしまうのだ。いろいろな理由で忘れてしまうのだろう。この映画の中で主人公は「楽だから」と言っている。そう全てのことを憶えていたら生きて行けないだろう。人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの、と誰かも歌っている。

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 僕が忘れていると言うことは、僕も誰かに忘れられていると言うことだ。けれど僕が憶えていると言うことは、誰かも僕を憶えていると言うことだろう。

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 時にふと思うのだが、僕の記憶の中に存在している女性たちは、現実に今も生きているのだろうかと。ほとんど途中から別の世界へと別れて行ったのだが、それっきり会うこともないのだが、今も現実に生きているのだろうか。はっきり言う。もしかしてすでに死んでしまっているのではないか。あの彼女が。
 俯いて愕然と固まるしかない。

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 しかしだ。時にふたりで過ごした過去から風の歌が聴こえる。誰も知らない、神様さえも知らない、あの時のあの場所から、あの陽だまりから日蔭から、風の歌が聴こえて来る。
 そう言う小説であり、映画です。

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 この映画のローリング・タイトルには僕の名前がある。だからではないが、何時までも風の歌を聴こう。
 揺れる眼差しの小指がありますように。

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P.S. ラジオから「人生の扉」が聴こえている。竹内まりやも五十路を越えたんだ。But She'll maybe live over 90.

by costellotone | 2007-05-24 13:01 | 映画 | Trackback | Comments(2)

ネバギバでしょ?

2007 5 23

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今日はパソコンに入っている様々なものを捨てました。スッキリ。
by costellotone | 2007-05-23 15:21 | 日記 | Trackback | Comments(0)