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Blue Rose

3時半に起きてEURO2012準決勝=独×伊を観る。
今回は何と言ってもイタリアだ。
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その後京都へ向かう。
by costellotone | 2012-06-29 03:48 | 日記 | Trackback | Comments(0)

千人の交響曲

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a0091515_20403859.jpgケン・ラッセル監督 『マーラー』 1974 米
ロバート・パウエル  ジョージナ・ヘイル リー・モンタギュー  リチャード・モーラント


マーラーはよく解らないので交響曲しか聴いたことがない。とりとめがないと言うかまとまりがないと言うかそんな風にしか聴こえない。時に嵐のようになったり湖の静けさのようになったり巨大な混乱のようで落ち着かない。
ケン・ラッセルも一種キチガイのよう。観客の感情を置いてきぼりに逸脱して行く。それが魅力なのだが。
両者はもしかして相通ずるものがあるのかも知れないがやはり解らなくていいと思ってしまう。

by costellotone | 2012-06-28 20:42 | 映画 | Trackback | Comments(0)

真実は時の娘

a0091515_751998.jpg恩田陸 『ユージニア』 (角川文庫)

巧い。何時の間にか読者も幻作りに加担させられている。
「憧れ」と「不安」がそれぞれのひとの言葉となって現れ読者はそれを読んでは想像を掻き立てる。あの夏の記憶が重なる領域に古い館は建っている。花は咲いている。影が揺れている。「核心」へ向かおうとするのだが霧が深い。みんなの幻が邪魔をする。時に一陣の風が立ちおぼろげに見えたような気もするのだが違ったようなあやふやな気になる。それでも「犯人」は目の前にいる。ことだけは解っている。つもり。
結果、ひとそれぞれに自分だけの理由があると知る。ひとはみなひとりだから。
その切なさがこの作家の立脚点だろう。

枝豆の莢やとうもろこしの芯、西瓜の白い部分やアイスキャンデーの棒の数を増やし、出入りの酒屋がビールの空き瓶をがしゃんと鳴らす音を聞きながら、夏はのろのろと過ぎてゆく。子供たちが冷たいものを飲みすぎてお腹を壊し、叱られながら正露丸を飲むのを横目に、夏は逝く。

次は『チョコレートコスモス』だ。

by costellotone | 2012-06-28 07:08 | 読書 | Trackback | Comments(0)

鉄は熱いうちに

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a0091515_714658.jpg園子温監督 『恋の罪』 2011 日活
水野美紀 神楽坂恵 冨樫真 津田寛治 児嶋一哉 大方斐紗子


この監督何か大切なものが欠如しているようで映画にならない。
普通何がしかのものが描写されている画が並べば観客が勝手に想像力を駆使して映画になっていくものだがそれがならない。不思議だ。
カット割りも役者の動きもセリフも何処にも何もない。
そして田村隆一を使わないでね。

by costellotone | 2012-06-28 07:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)

夢の通い路

庭にいた玉虫。
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「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」らしい。
by costellotone | 2012-06-27 17:39 | 日記 | Trackback | Comments(0)

Starless and Bible Black

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a0091515_6523658.jpgレオス・カラックス監督 『ポーラX』 1999 仏・独・他
ギョーム・ドパルデュー エカテリーナ・ゴルベワ デルフィーヌ・シュイヨー カトリーヌ・ドヌーヴ


少しは期待したのだが全くつまらない。何がしたかったのだろう。解らない。
と言うより腹が立った。
ウォーカー・ブラザーズのスコット・ウォーカーが音楽を担当していたが工場内での演奏でギターを弾いていたのはキング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューに見えたがどうか。
それだけしか興味が湧かなかった。

by costellotone | 2012-06-27 06:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)

A Remark You Made

ちょっとマイケルに似ていた奴。
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by costellotone | 2012-06-26 16:49 | 日記 | Trackback | Comments(0)

真鍮の砲弾

次の日曜日のラッシュのための直しをする。
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ただ今80分ジャスト。
by costellotone | 2012-06-26 16:47 | 日記 | Trackback | Comments(0)

All Things Must Pass

この季節恒例の垣根の刈り込み。
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by costellotone | 2012-06-26 16:44 | 日記 | Trackback | Comments(0)

走れ大地を力のかぎり

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a0091515_644919.jpg増村保造監督 『セックス・チェック 第二の性』 1968 大映
緒形拳 安田道代 滝田裕介 小川真由美 内田朝雄


大映はたまににお色気、キワモノっぽい作品を作っていたがこれもその範疇だったのだろう。公開当時観た時には笑ってしまうようなありえない話だと思っていたがすぐにオリンピックでドーピング・テストとセックス・チェックが話題となった。
増村監督は文芸ものやヒット作『兵隊やくざ』から『でんきくらげ』までオールラウンド・プレーヤーでこの作品も「倒錯」を「スポ根」と社会性で隠蔽して成功している。言ってしまえばお手の物と言う処か。
でも今観ても変な映画だ。

by costellotone | 2012-06-26 06:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)