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夏の夜の夢

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a0091515_23355524.jpgフランソワ・トリュフォー監督 『黒衣の花嫁』 1968 仏・伊
ジャンヌ・モロー ジャン=クロード・ブリアリ ミシェル・ブーケ


ヒッチコックをインタヴューした『映画術』なる本も出版しているトリュフォー監督のヒッチコックへのオマージュのような作品だがいろいろと物足りない。
先ずは主演のジャンヌ・モローがいささか歳を取り過ぎていてヒロインらしくない。『突然炎のごとく』の時のモローだったらよかったのに。調べたら6年ぐらいしか違わないのにやはり映画のヒロインの6年は大きいのか。
ストーリーも単純過ぎてスリリングではないし終わり方も尻切れトンボの感がしてしまう。
第一何時ものトリュフォー、もしくはヒッチコック作品にも漂うチャーミングさがない。これももしかしたらモローのせいかも知れない。と思うと可哀想な気もするが。

by costellotone | 2014-08-31 23:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Vitamin

夜何処からかヤモリのこどもが這い出て来る。
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何が見えているのだろうか。どんな世の中なのだろうか。
by costellotone | 2014-08-31 09:57 | 日記 | Trackback | Comments(0)

Entry

先日の「夏季コミニュケーション入試」で撮影した作品を編集し始める。
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Wixで写真ギャラリーのサイトを作ってみる。
取り敢えず林海象監督の授業で撮った写真をUPする。
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by costellotone | 2014-08-30 09:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)

Sunstroke

「雨に唄えば」のシーンだけ編集しています。
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by costellotone | 2014-08-28 11:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)

Psycho Killer

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a0091515_2331144.jpg増村保造監督 『「女の小箱」より 夫が見た』 1964 大映
若尾文子 田宮二郎 岸田今日子 川崎敬三 江波杏子


黒岩重吾の原作の映画化だが話は陳腐。しかし映画はとても壮絶でおもしろかった。若尾と川崎、田村、岸田の4人の関係も単純だが4人とも特色が明快でそれに徹していたのがよかった。特に最後に岸田の復讐があり、その後で血まみれの中の若尾と田村の件は圧巻。
今年6月に初DVD化されたことに驚く。

by costellotone | 2014-08-27 23:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Somewhere Over The Rainbow

キャンバスに描き始める。
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赤い蝶を描いただけの方がスタイルとしてはいいのかも知れない。
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別のアプローチを模索してみる。
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by costellotone | 2014-08-26 08:58 | 絵画 | Trackback | Comments(0)

宵の明星

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a0091515_22233163.jpgエリック・ロメール監督 『獅子座』 1959 仏
ジェス・ハーン ヴァン・ドード ミシェル・ジラルドン


ロメール監督の長編第一作でヌーヴェル・ヴァーグを代表する一本らしいがやはりおもしろい。特に中半長々と続く、お金が無くなってルンペンに落ちぶれてパリを彷徨うモンタージュ。ちょっとした仕草や小物にも演出が冴えていて感心するばかり。
ロメール監督が演出した、ジャン・ルノワール監督とシネマテーク・フランセーズの創設者アンリ・ラングロワがリュミエール作品について語る『ルイ・リュミエール』が特典映像として付いている。これはリュミエール作品も多く観ることが出来て興味深い。

by costellotone | 2014-08-25 22:34 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Tong Poo

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by costellotone | 2014-08-25 09:40 | 絵画 | Trackback | Comments(0)

Dark Butterfly

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by costellotone | 2014-08-24 21:05 | 絵画 | Trackback | Comments(0)

わが荒野

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a0091515_14461692.jpg高橋和巳 『悲の器』 (河出文庫)

僕が遭遇した学生運動の終焉期に読まれていた文学の中で大江、埴谷、吉本などを押さえて人気があったのはこの人だろうが、その悲壮的なイメージから避けて来た。以前読んだ『邪宗門』は思想的なものよりも小説的な面白さを感じ取ったから読めたのだと思う。
で本作を読んでみたのだが、予想を越えて面白く思えた。のは法学者の日常で考えている描写、またその理論の根源に対する考え方の描写が興味深かったから。
加えて女性蔑視と言うよりも女性の性そのものへの嫌悪の描写。やり玉に挙げられるのはこれでは致し方ないと思わせるほど。
しかし20代でよくこんな50代の法学博士の頭の中を描けたのか。それも性欲の。

by costellotone | 2014-08-24 14:58 | 読書 | Trackback | Comments(0)