鶏の照り焼き
① 鶏のもも肉2枚は両面にフォークか爪楊枝を何回も刺して味が染み込みやすいようにしておく。 ② 小さなボールに醤油大2、酒大2、みりん大2、砂糖大1、オイスター・ソース小1を混ぜ合わせておく。 ③ フライパンに油をひかずにもも肉の皮目を下にして中火で5分ほどしっかりと色づくまで焼く。 ④ 途中で油が多く出たらキッチン・ペーパーなどで拭き取る。 ⑤ 裏返してこちらも色づくまで焼けたら酒50ccを注ぎ入れ蓋をして中火のまま5分ほど蒸し焼きにする。 ⑥ 水分がなくなって来たら蓋を取り②の調味料を廻し入れ弱火にしてからませるように焼く。 ⑦ 焦げ付かないように注意をしながら途中煮汁をスプーンで数回すくってかける。 ⑧ 煮詰まったら火をとめる。 ⑨ 千切りにしたキャベツの上に肉をのせ煮汁をかけて盛る。 ※ 普通もも肉は火が通りやすいように包丁を入れ厚みをそぎますがこの場合はボリュームが欲しいのでしません。 ※ 油をひかずに焼きます。塩・胡椒もしません。 ※ 調味料に水を加えるやり方もありますが酒で蒸し焼きにしてから調味料を加えた方がふっくらとします。 ※ 煮汁が煮詰まって来ると焦げ付きやすいのでフライパンを動かしたりして常に注意を。 ※ 素焼きにした長ネギ、おくら、ピーマンなどや貝割れ大根を添えて。 ※ キャベツを敷くと煮汁が混ざっておいしいです。 ※ きじ焼き丼にする場合もキャベツがあった方がよい。ゴマ、刻みのりをかけて紅しょうがをあしらって。
by costellotone
| 2010-05-09 09:30
| 料理
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