Many Rivers To Cross

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a0091515_8374249.jpgエリア・カザン監督 『革命児サパタ』 1952 米
マーロン・ブランド ジーン・ピータース アンソニー・クイン


メキシコ革命の難しさは政治をしたくない革命家がいたことかも知れない。サパタは都市にはいたくなかった。ましてや宮殿や官邸の大広間の机の前に座ることを嫌った。
時には判断を誤ったり間違えを犯して悩む一人の人間でないと民衆に愛される革命家とは言えない。必然的に殺されて山へ還り伝説と化して民衆の中へ浸透する革命家だったのだ。
マーロン・ブランドの朴訥さ、粗暴さ、アクの強さはサパタに適役だった。
サパタが捕まった時に石を叩いて民衆が呼応する場面や結婚を申し込む時の諺らしきものの応酬のシーンなどの演出は楽しい。

by costellotone | 2010-07-16 08:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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