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サミラ・マフマルバフ監督 『午後の五時』 2003 イラン・フランス アゲレ・レザイ アブドルガニ・ヨセフラジー ラジ・モヘビ フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩『イグナシオ・サンチェス・メヒーアスへの哀歌』と主人公の女性の諦観としかつ凛とした顔立ちがうまく適合して映画としての信憑性が強靭になった。 宗教はいろいろな者にとって都合の良いように作られているものだが(だから宗教を作ったのだ)、イスラム教は特に男に都合の良いように作られている。馬鹿な張り合いと同じで相手を蔑むことによってしか自分の優位性を保てないのだ。 主人公とフランス軍兵士と詩人が話すシーンが印象に残る。
by costellotone
| 2011-02-20 07:54
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