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スタンリー・キューブリック監督 『時計じかけのオレンジ』 1971 英 マルコム・マクダウェル パトリック・マギー エイドリアン・コリ マイケル・ベイツ これも「池袋文芸坐」で20歳前に観て以来だ。 性犯罪を繰り返す人間に対して薬物投与などの治療を行っている国があるが、この作品はその予見であった訳だ。暴力的傾向にある精神病患者からDV加害者、またはアルコール依存症患者にもこの方向での治療がエスカレートすることは想像に難くない。うまく行けば誰かにとってうまい具合になるようだ。 キューブリックの作品の美術はどの作品も突き抜けている。と言いつつも40年前の映画だからちょっとかわいいディテールもある。
by costellotone
| 2011-03-22 13:26
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