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クシシュトフ・キエシロフスキー監督 『愛に関する短いフィルム』 1988 ポーランド オルフ・ルバシェンク グラジナ・シャポロフスカ ステファニア・イバンスカ 好きな監督ではあるが盗聴と言うのは『トリコロール/赤の愛』にあるし表現としての目新しさは少ない。 でも最終的なまとめ方はこの監督特有のちょっと外した愛の形。 「でも僕が愛から学んだことはどうやって君が誰かに撃たれる前にそいつを撃つかっていうことだけ」と言うのはレーナード・コーエンの「ハレルヤ」の歌詞。愛さえあればひとも殺せる。 で、これからどうなるのこの愛は。 団地の道ですれちがう鞄を運んでいる男は誰。柱時計のねじ巻きは何。放浪する友だちって誰。
by costellotone
| 2011-12-21 09:09
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