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マーティン・スコセッシ監督 『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』 2003 米 コリー・ハリス オサー・ターナー サリフ・ケイタ タジ・マハール 今編集をしている作品の監督からブルース・ハープのCDが送られて来たので聴いていたらこの映画を観たくなった。と言ってもこれは以前3本ほど観たスコセッシ監督監修の『THE BLUES Movie Project』の中の1本。だからブルースのある一面しか捉えてないのだが。 その一面と言うのがブルースのルーツ。ディープ・サウスと呼ばれるミシシッピのデルタ地帯と西アフリカへブルース・マンのコリー・ハリスが訪ねて行く。 と言いつつ僕のブルース初体験は中学の時のジョニー・ウィンターとアルヴィン・リーだからかなりロックでそれも白人だった。以降もどちらかと言うとイギリスのバンドだったり白人のギタリストたちを聴いていた。 やっと50を越えてからジョン・リー・フッカーやロバート・ジョンソンを聴けるようになった。そう言う音楽なのかも知れない。 映画としては何も面白くはないがサン・ハウスの映像などを観ることが出来る。
by costellotone
| 2012-01-20 07:46
| 映画
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