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だからこそ愛のない結婚をしようと心に決めて彼を思念の力で

とうとうアジェンデ『精霊たちの家』を読み始めてしまった。
一晩で1/4読み進めたがめくるめくマジックリアリズムと言うより物語性が強烈で愉しい。
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何よりもこの全集に手を出してしまったことが怖い。
でも久しぶりにクレジオも読みたいし。

並行して吉田修一と穂村弘の文庫本も読み始める。
by costellotone | 2012-02-27 07:12 | 日記 | Trackback | Comments(2)
Commented by yurinippo at 2012-02-27 16:40
おお、costellotoneさんもついに!(笑)
『精霊たちの家』は私も一気読みでした。
そういえば最近この全集から離れてしまっていました。
せっかく思い出したのでまた読み始めようかな…
Commented by costellotone at 2012-02-27 19:01 x
思えば中南米文学って今まで男の書いたものしか読んでなかったなと確認出来ました。でも次はアーヴィング『あの川のほとりで』が待っているのだ。その次がクレジオかな。
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