穂村弘 東直子 沢田康彦 『短歌はじめました。〈百万人の短歌入門〉』 (角川ソフィア文庫)
椎名誠の映画のプロデューサーでもある沢田康彦が主宰するメール短歌会「猫又」に寄せられた作品を歌人ふたりと共に評する。 妹とケンカしてても庭にでてなめくじ見せれば勝ったも同然 鶯まなみ 道場の長与千種のサンダルは「CHIGUSA」と赤く書かれていたり 春野かわうそ そやからなそこをおさえなあかんねんおさえへんからプリッといくねん えやろすみす 鶯まなみは女優の本上まなみ。 穂村弘が、短歌には表現の軸のようなものが二本あって、一本は「共感」でもう一本は「驚異」と言っているけど映画も同じです。 引用歌として載っていた、 あの夏の数かぎりなきそしてまたたった一つの表情をせよ 小野茂樹
by costellotone
| 2012-03-11 09:06
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