019
ウケ・ホーヘンダイク監督 『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』 2008 オランダ アムステルダム国立美術館の大規模な改築工事にまつわるドキュメンタリー映画だが、所蔵されている絵画、美術館の建築の改築計画などもとても興味深いが、それよりもこのプロジェクトに関わるひとびとの思いの交差がよく描かれていて面白い。 この様にそれぞれの思惑や希望、使命、欲望などが絡み合うプロジェクト自体、人間は果たして何処へ向かうのか、と言う点で考えさせるが、複雑な問題をどのように調整して前進して行くのかを考えるのも現在の自分にとっては見るべき処が多い。 やはり映画は人間を見るためにあるのだ。映画だけでなく表現されたものは全て。
by costellotone
| 2014-03-09 21:53
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||