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平田オリザ 『砂と兵隊』 2005 平田のビデオになっている作品はこれで最後。結局何本観たのだろうか。 美術装置が演出とうまく合致していて安部公房のような不条理劇を興味深く観ることが出来た。 火野葦平の『麦と兵隊』読もう。(どうして歳を取るにつれて読みたい本が増えるのか。でも考えてみたらこれは当たり前の摂理。) VHSでしか観られない作品の方が面白いものが多く、学生にも観せたいのでDVD化して欲しいと切に願うのだが。 「戦友(とも)を背にして道なき道を行けば戦野は夜の雨」
by costellotone
| 2014-09-24 22:57
| 演劇
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