ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督 『1980(イチキューハチマル)』 2003年 日本
ともさかりえ 犬山イヌコ 蒼井優 僕は1980年代のど真ん中を歩いて来たのに、ケラのこの映画全く理解出来ませんでした。 だいたいにおいて小説家やミュージシャンなど他分野の人が映画を撮ると失敗してしまうのは、映画は、当たり前だけれど視覚的で、かつ登場人物自体が即物的に表現を出来てしまうから、観る者の想像力を極端に狭く限定する力が働くからだろう。その辺を計算して映画の細部からの文脈とダイナミズムを構築しないと間違う可能性がある。演劇の場合は加えて同時性もあるのでより複雑に成り立ち方が違っているのだろう。 『花アリ』以前の蒼井優はとてもかわいかったけど。
by costellotone
| 2007-07-11 16:05
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