Stan Getz - Stan Getz Plays (1952) 60年代の渋くかつ雄々しく歌い上げるボサノバも好きですが50年代の麻薬漬けの中で危うくもキラリ輝いていたゲッツがいい。ジャンキーと言うと研ぎ澄まされた刃物のような演奏を安易に想像してしまうが、それとは遠くかけ離れた優しく穏やかに歌うスタンダード集です。案外そう言うものかも知れませんね。そう、このジャケットが全てを語っているようです。それだけに哀しみ深く。 「Lover Come Back To Me」でのリラックスした速く明るいプレイの中にこそ彼の孤独を見出すことが出来ます。 うまく言い表せませんが、JazzらしいJazzです。
by costellotone
| 2008-01-04 13:41
| 音楽
|
Trackback
|
Comments(0)
|
フォロー中のブログ
リンク
最新のコメント
タグ
映画
So What ?
音楽
読書
Graffiti
パン
Today's Disc
料理
graffiti
今日の料理
学校
いきもの
パソコン
植物
編集
TV
京都
サッカー
あひるの学校
写真
ラジオ
正しく生きる
散策
memory
カミハテ
ビデオ
東京
弥勒
レコード棚から
演劇
Web Design
美術
堰組
Chagall
震災
FCP
film
蒲郡
もうひとつの生きるあかし
Mac
上原ひろみ
鈴木翁二
Now Playing
ニール・ヤング
コラージュ
絵画
映画演技Ⅳ
大学
rap
彌勒
Hasselblad
落語
ジョギング渡り鳥
赤い玉、
北白川派
二人ノ世界
Design
授業
検索
以前の記事
|
ファン申請 |
||