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ロバート・ベントン監督 『白いカラス』 2004年 アメリカ アンソニー・ホプキンス ニコール・キッドマン ウェントワース・ミラー ノーマン・メイラーやトルーマン・カポーティ、ウィリアム・フォークナー等が覗き込んだアメリカの闇の底の底をフィリップ・ロスも見詰める。入り口は人種差別やベトナム戦争のPTSDだがどん詰まりに立っているのはたったひとりの人間だろう。そのこころの複雑さは不思議だ。不条理と感じることは殺人か自殺にしか行き当たらないから。 友達になった作家(ゲイリー・シニーズ)やフォーニアの夫(エド・ハリス)のこころの変遷も無性に知りたくなる。と言うことはよく出来た映画なのだろうか。
by costellotone
| 2008-04-03 14:02
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