The Notting Hillbillies - Missing... Presumed Having A Good Time (1990) 「ダイアー・ストレイツ」のマーク・ノップラーが作ったカントリー・ミュージックのバンド「ノッティング・ヒルビリーズ」の唯一のアルバム。彼は他にもチェット・アトキンスやエミルー・ハリスともカントリーのアルバムを製作していてどれも渋くて落ち着きます。 スコットランドやアイルランドのトラッドをバックボーンとしているノップラーがアメリカのカントリーと結びつくのは必然的だったのかも知れません。 ラストの「Feel Like Going Home」は「旅チャンネル」で放映していた『ROUTE66 ~栄光と哀しみのマザー・ロード』のエンディング・テーマでした。 P.S. ちなみにCCRやアメリカン・ニュー・シネマの世代としてはグレイハウンドで旅をしている途中、道ばたを転がるタンブルウィードを見た時、綿畑の端から端まで続く貨物列車を見た時、メキシコ国境の小さな町のバーでそれらしき女性から声をかけられた時などに「アメリカ」を実感しましたね。
by costellotone
| 2009-04-19 09:39
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