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Road To Nowhere

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Road To Nowhere_a0091515_11152935.jpgスパイク・リー監督 『25時』 2002 米
エドワード・ノートン フィリップ・シーモア・ホフマン ロザリオ・ドーソン


主人公が売人になった背景、動機が明確でないから視点が定まらないまま終わってしまった。
グラウンド・ゼロもぼやけさせる要素のひとつでしかない。
どうせなら最後は現実に引き返させない方がよかったのではないか。
どちらにせよこの監督いいのか悪いのか判断しかねる。

by costellotone | 2009-10-01 11:19 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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