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I Thought About You

猛暑日って何時から出来たのだろう。
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当然のように発酵過多で蓋が持ち上げられていた。

仕込み17:00 室温30℃ (エアコン) 水温5℃ 食パン捏ね上げ温度23℃
コールドテーブル5℃ 18:00~22:00
分割 04:00  室温32℃ 食パン25℃
by costellotone | 2010-07-20 08:30 | 日記 | Trackback | Comments(0)

海よその青さのかぎりなきなかになにか失くせしままわれ育つ

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a0091515_924042.jpg廣木隆一監督 『800 TWO LAP RUNNERS』 1994
松岡俊介 野村祐人 有村つぐみ 河合みわこ 白石玲子


ちょっと何本か自分が編集した作品を観直してみようと思って引っ張り出して来た。。
昨日観た『稲村ジェーン』もそうだが1カット1カットああすればよかったこうすればよかったと思うばかりで本当に出来ることなら編集をやり直したい。
この映画のテーマは寺山修司のこの短歌につきるが自分なりのテーマはいかにカット尻を切らないで全体のモードを作れるかと言うことだった。そのために役者がセリフを言い終わった後、芝居をし終わった後をかなり長くつけたままにした。もちろん映画全体の流れの中での長さを測りながらの作業だ。
結果この作品の主題に沿ってかなり成功に近いと自負はしていた。しかし見直してみれば大胆さにが足りない部分があるしもっと丁寧に計算すべきだったと反省しか残らない。
がラブホテルでカラオケを歌うシーンはみんなの反対を押し切って残しておいて正解だった。

by costellotone | 2010-07-19 09:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)

あれから10年も忘れられたBig Wave遠くに揺れてるあの日の夢

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a0091515_3102473.jpg桑田佳祐監督 『稲村ジェーン』 1990 東宝
加勢大周 清水美砂 金山一彦 的場浩司 伊武雅刀


自分が編集をしたから当然世界中で一番多くこの映画を観ていると思う。
世界中で一番この映画に愛着を持っているかも知れない。
20年ぶりに観てやはりひどいホンだったなと思う。よくぞこれでクランクインのGOサインを出したなと。
もう一度桑田さん撮らないかな。


by costellotone | 2010-07-18 03:12 | 映画 | Trackback | Comments(0)

彼女について知っている2,3の事柄

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a0091515_371290.jpgキム・ギドク監督 『サマリア』 2004 韓
クァク・チミン ソ・ミンジョン イ・オル


全く解らない。解りたくもない気もする。
ソ・ミンジョンの不気味な微笑。

by costellotone | 2010-07-18 03:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Please Brother Take A Chance

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a0091515_9321097.jpgケネス・ローチ監督 『ケス』 1969 英
デヴィッド・ブラッドレイ リン・ペリー コリン・ウェランド フレディ・フレッチャー


映画から逸れるが、中学の頃ベトナム戦争や朝鮮戦争の報道で「撃っても撃っても共産軍の兵士は湧き出て来る」と言う様な記述があって麻薬で恐怖を取り除かれ銃弾の雨あられの中でも突っ込んで来るとまことしやかに言われていた。戦争自体よりもそのことの方に恐怖を覚えた。虫けらのように死んで行くのは米兵やベトナム政府軍、韓国軍の兵士も同じだがそのひとりひとりに周りの誰も知らない楽しくて悲しくてみじめで悔しくて恥ずかしかった多感な少年時代があるのだ、と思った時に僕の「反戦」と言う意識が初めて現れた。
解散してしまったOasisの「The Masterplan」のPVはやり場のない気持ちのメンバーたちが工場の煙漂うどんよりとしたマンチェスターの街をとぼとぼと歩くアニメだったがノエル・ギャラガーの愛する映画がこの『ケス』
ちょっとだけいいことがあると必ずもっと大きな悪いことが起こると少年時代は思っていたことも思い出した。そしてすぐに忘れてしまうことも。
少年が新聞集配所まで走るクレジット・タイトル・バック、マンU気取りの教師のサッカーの授業、校長室での体罰、シャワー、鷹の訓練について教壇で話す少年、いなくなった鷹を探し回る場面などなど印象に残るシーンばかりだ。
何よりも演じた少年の表情に尽きる。

by costellotone | 2010-07-16 09:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Many Rivers To Cross

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a0091515_8374249.jpgエリア・カザン監督 『革命児サパタ』 1952 米
マーロン・ブランド ジーン・ピータース アンソニー・クイン


メキシコ革命の難しさは政治をしたくない革命家がいたことかも知れない。サパタは都市にはいたくなかった。ましてや宮殿や官邸の大広間の机の前に座ることを嫌った。
時には判断を誤ったり間違えを犯して悩む一人の人間でないと民衆に愛される革命家とは言えない。必然的に殺されて山へ還り伝説と化して民衆の中へ浸透する革命家だったのだ。
マーロン・ブランドの朴訥さ、粗暴さ、アクの強さはサパタに適役だった。
サパタが捕まった時に石を叩いて民衆が呼応する場面や結婚を申し込む時の諺らしきものの応酬のシーンなどの演出は楽しい。

by costellotone | 2010-07-16 08:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)

さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束

毎日4時から分割を始めて5時にオーブンのスイッチを入れ6時過ぎから焼くのだが、今朝さあ焼こうと思ってオーブンを開けたら熱くない!
スイッチを入れるのを忘れていた。
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急いでONにして生地は再びホイロへ戻す。
20分後にオーブンの温度が200℃に上がった時には当然発酵過多。
それでも何とかはなったのだが。

失敗を補う気持ちもあってミキサーと床の掃除をする。
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夏が来る。
by costellotone | 2010-07-15 09:48 | 日記 | Trackback | Comments(0)

感じてHeart Ache笑顔が多いほど独りの夜がつらいね


a0091515_12291520.jpgOfra Haza - Yemenitte Songs (1985)

イスラエルの歌姫と称されるオフラ・ハザだがイエメン生まれともテルアビブ生まれとも言われ生誕も1957年だったり59年だったり。(2000年没)
そのイエメンの民謡を歌ったアルバムだがこれが時のワールドミュージック・ブームに乗り世界的にヒットしやがてはヒーリング・ミュージックやエスノ、テクノと融合した。
このアルバムからも後でクラブ・ミックスされた曲も多く特に1曲目の「Im nin' alu」はサンプリングのネタに使用されている。
メロディーはアラブだがこぶしを廻さないストレートな歌い方で土着的なバタ臭さが排除されているのとパーカッションを前面に出しバックにストリングスを入れてダンサンブルにしたのが時流に乗った要因だろう。
『ジプシーのとき』などの映画音楽家ゴラン・ブレゴヴィッチの『王妃マルゴ』のサントラにも参加している。

by costellotone | 2010-07-14 12:35 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

部屋がある窓があるタワーも見えるけど東京ララバイ倖せが見えない

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a0091515_160342.jpg大島渚監督 『少年』 1969 ATG
阿部哲夫 小山明子 渡辺文雄 木下剛志


事故の撮影処理はひどいし会話も芝居も嘘っぽい。父親にも母親にも少しも同情は湧かないがそれでもこの4人家族に取り込まれてしまうのはひとえに少年のこころの描き方にある。チビを加えたのも成功の大きな要因だ。
妊娠した小山明子に主導権が移って北海道へ渡る辺りから「連合赤軍事件」のイメージに襲われる。世界が急速に狭くなる方向へしか日々生きて行けなくなり、雪原を歩く家族の風景に破滅の予兆を感じるのか。その果てに「日本てもっと広いとええのになぁ」と呟くのだろうか。
時代と添い寝することを勝ち得た監督のエネルギーに溢れている。

by costellotone | 2010-07-13 16:01 | 映画 | Trackback | Comments(0)

カメラ!カメラ!カメラ!

a0091515_8594692.jpgトーレスは残念だったけど表彰台へ戻れただけでもよかった。
4年後はブラジルだし南米勢の巻き返しがあるからまた楽しみだ。
オランダもドイツもイングランドもイタリア、フランスも立て直して来るしね。

さてと日常へ戻ろう。

by costellotone | 2010-07-12 09:06 | 日記 | Trackback | Comments(0)